カテゴリー: 解説

  • 准看護師と正看護師は何が違う?資格取得から職場までを解説

    准看護師と正看護師は何が違う?資格取得から職場までを解説

    准看護師と正看護師って何が違うの?

    准看護師と正看護師の違いについて、
    定義から資格取得、
    そしてその先の仕事環境まで解説していきます。

    本ブログではわかりやすいように
    “看護師”を”正看護師”
    表現させて頂きます。

    では正看護師と准看護師って実際なにが違うのか?

    凄くシンプルなので、まずはわかりやすく説明致します。

    各々の定義について、
    ”保健師助産師看護師法”
    その定義が記されています。

    まずは以下表にまとめました。

    定義と聞くと難しいと思われがちですが
    結論は至ってシンプルなので
    最後まで読んで頂ければ理解できます。

    なんか小難しい文章が書かれていますが
    ここで注目してもらいたいのが下記2点だけです。

    •  免許の発行元が異なる
      正看護師 →が発行
      准看護師 →都道府県知事が発行

    よって看護師は国家資格となります。

    国家資格という響きだけでもかかっこいいですね。

    •  准看護師は指示を受けて前条に規定することを行う
      “前条に規定”とは正看護師の業務を指しています。

    つまりどちらも業務は同じですが、業務を行う際、
    准看護師は指示を受ける必要がある、また指示できない
    という条件が付帯されます。

     

    まとめ

    [box03 title=”准看護師と正看護師の違い”]

    ・資格発行元が異なるが業務内容は同じ

    ・准看護師は”指示を受けて業務する、また業務指示をすることができない”[/box03]

    ただこれだけです。

    ね?実は凄くシンプルなのです。

     

     

    それぞれの仕事内容について

    正看護師と准看護師それぞれの定義を解説しましたが
    如何だったでしょうか?

    各々の仕事内容についてで、正看護師と准看護師では

    変わりません。

    よって

     ・血圧、体温、脈拍、呼吸状態等のバイタルサインの測定

     ・注射、採血、点滴

     ・手術補助

     ・体位変換

     ・食事、排せつ、入浴補助

     ・カルテ記載

     ・患者移送

     ・巡回

     ・身の回りのお世話

    等の業務をどちらの資格であれ行うことができます。

    ただ前項目で解説したとおり、
    准看護師の場合は業務に当たり
    医師又は正看護師の指示を受ける必要がある
    そして指示をすることはできないという制限があります。

    ただ法の中の話なので
    実際の医療現場での私の経験から

    あなたは准看護師だから!
    とか
    私は正看護師だから!

    みたいなことは全くなく、
    同じように扱われることしかありません
    でした。

    少なくとも私は指示を待ってから
    行動なんてしたことないですし、
    まわりにそのような准看護師をみたことありません。

    逆に准看護師だからといって
    甘く見られることはなく、
    仕事が楽になるとかも一切ありません。

    どちらの立場でも同じように患者さんに接して
    健康になって頂けるよう責務を務めることに
    変わりはありません。

     

    まとめ

    [box03 title=”実務上の仕事内容”]・正看護師も准看護師も変わらない[/box03]

     

     

    資格の取得方法について

    正看護師への資格取得について説明します。

    言葉だと伝わりにくいので下記絵で表現しました。

    わからない事があればお気軽に
    問い合わせフォームから質問して下さいね。

    如何でしょうか。

    私自身この絵を作成している時に、
    経験や生涯のお給料を考えると
    中学卒業後、養成所から准看護師、
    働きながら正看護師を取得が一番看護師としての
    スキルが上がり将来のためになりそうな気がしました。

    だって中学卒業で2年養成所ってことは

    17歳から現場に入れるんですよ!!

    7年後の24歳にはお金も貯まり、
    働きながら通信で正看取得もできます。

    とはいえ学校生活も大事ですし、
    一概に何が一番か誰も言えないです。

    ただ重要なのは“何を目指しどのルートで実現するのか”
    “自分自身で決める”ことです。

    真っ先に現場へ行きたいなら
    最短の中学卒業から養成所もありですし、

    大学に出て一般教養を身に付けて
    正看護師になるのも一つです。

    また本ブログでは記載してませんが
    助産師や保健師を目指す場合は、

    正看護師に合格してから更に資格を取る必要があるので
    目指す方のルートはそれぞれ変わってくるはずです。

     

    [box03 title=”目指すルートに一つの正解はない”]・重要なのは自分の最終目標に対しどのルートで実現するか自分自身で選択すること[/box03]

     

     

    正看護師と准看護師で働ける場所って変わるの?

    続いて働ける場所において違いがあるのか?

    疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

    先に結論を言うと“YES”です。

    後述しますが圧倒的に正看護師の方が選択肢は多いですし、
    やはり総合病院などの規模が大きくなるにつれ
    准看護師の求人は少なくなります。

    ここでは正看護師と准看護師の就業場所をリサーチし
    グラフにしましたのでご覧下さい。日

    本看護協会統計資料を参照に作成しいます。
    日本看護協会統計資料

    7割が病院ですね。

    あとは訪問看護の方もいらっしゃいます。

    准看護師を見ていきましょう。

    病院は4割と正看護師と大きな差が出ました。

    その分クリニック(診療所)や介護施設の比率が高くなっています。

    後述する求職率を見てみないと何とも言えませんが
    実態として活躍する場所には“違い”があるようです。

     

     

    正看護師と准看護師の給料の違いは!?

    これは気になりますよね~!!

    実はあまり変わらない!?
    と思ってる人もいれば、
    ハイハイどうせ明確な差があるんでしょ
    って思ってる人もいれば・・

    誰しもが少なからずお金には興味があるかと思います。

    私はどちらかというとお金の管理が下手くそで
    あまり興味をもたなかったのですが、
    調べてみてビックリでした!

    以下に厚生労働省が調査した結果を記載してます。

    正看護師(平均年齢39.5歳)

    <平均年収> 482万9100円

    <平均月収> 33万4000円

    <平均賞与> 81万6000円

    <労働時間> 154時間

     

    准看護師(平均年齢50.2歳)

    <平均年収> 403万400円

    <平均月収> 28万2400円

    <平均賞与> 64万1600円

    <労働時間> 158時間

    厚生労働省統計調査

    興味深いのが月の労働時間が正看護師では154時間
    に対し准看護師では158時間と長いです。

    また平均年齢も正看護師は39.5歳に対し
    准看護師は50.2歳と高い

    一般的に言うと労働時間が長く、
    年齢が高ければ給料は当然上がります。

    どちらの要素も准看護師の方が上です。

    ということは物理的な年齢と労働時間を鑑みると
    平均年収は准看護師が高くなるはずです。

    ですが逆の傾向で年収では約80万程正看護師が上回っております

    日本は年功序列と労働時間が大きく給料に反映されますが
    そのとおりでない結果になりました。

    正看護師と准看護師の給料の差は
    明らかに資格の差が出ていると想定されます。

    それも影響度は低くなく、高いと言えますね。

    業務内容は変わらないが資格の違いでこれだけの差が生まれる

    私としては大きいと感じました。

    仕事をする上でやりがいはもちろん重要ですが
    給与も重要な項目でもあるので
    長くそして広い視野で目標を設定するべきです。

     

    正看護師と准看護師で求人数は違う!?

    これも皆さんご想像がつくかと思いますが求人数の違いはあります。

    それも明確に違います。

    リサーチしてみましたが統計データ等が見当たらず
    求人サイトを実際に検索してみた結果を載せます。

    今回扱ったのはABCの3転職サイトになります。

    でそれぞれの募集人数は下記の通り。

    左は単純に正看護師と准看護師の求人件数です。

    これでも差が大きいとこはわかるのですが、
    注目は右の“託児所付き”を条件に入れた場合です。

    募集件数の差分が左に比べ更に大きくなりました。

    このことから託児所を持つ大きめな施設は
    正看護師の応募比率が高いと言えます。

     

    正看護師/准看護師の人口推移

    日本に正看護師と准看護師の方が何人いるか。

    日本看護師協会の資料をグラフにしました。

    2016年時点でトータル約156万人、
    内正看護師の数は約121万人、准看護師の数は約35万人。

    正看護師は人口推移が上昇傾向にあり10年前に比べ137%
    准看護師は人口推移が下降傾向にあり10年前に比べ85%

    看護師の総人口は増加傾向で
    准看護師の人口は着々と減ってきてます。

    専門家ではありませんのでその背景まではわかりませんが、
    准看護師の制度が無くなるような話もあるそうです。

     

    正看護師/准看護師のメリット・デメリット

    これまでの内容を踏まえてそれぞれのメリットデメリットを私なりにまとめました。

    [box01 title=”正看護師になるメリット”]

    ・給料が良い

    ・職場の選択肢が増える

    ・自らの判断で業務の遂行が可能

    [/box01] 

    [box02 title=”准看護師になるメリット”]

    ・資格取得までの費用が安い

    ・試験の合格率が高い97%

    ・働きながら正看護師へのキャリアアップができる

    [/box02] 

     

    こうしてみると准看護師で十分ような気もしますが・・・

    お金の面ではインパクトが結構違います。

    給料について目安として年間約80万円の差となるので
    資格取得の費用なんて2年で取り戻せちゃいます。

    もちろんその間准看護師は先にお仕事をして
    収入を得ることができますし、
    キャリアも1年プラスになるので一概には言えませんが。

    ですが単純計算であれば仮に20年働くとして
    給料では1600万円もの差が出ることになります。

     

    更に職場の選択については私自身本当に苦労しました。

    子供が小さく託児所つきの病院で求人を探しましたが、
    正看護師であれば見つかるのに准看護師ではみつかりにくかったです。

    見つけたと!思って問い合わせすると
    准看は今は募集してないんですよね・・・って。

    書いといてよ!!ということが何度もありました。

    結局近くでは見つからず
    車で1時間弱の病院で働きました。

    まとめ

    [box03 title=”准看護師と正看護師の違い”]

    ・仕事の内容は変わらない

    ・給料や働く環境の選択数は正看護師が優勢

    ・実務をするまでの道のりは准看護師が優勢

    ・自分自身で最終目標に対して辿るルートを決めましょう

    [/box03]

    繰り返しになりますがどちらがいいという訳ではないでし、
    目標までのルートも複数選択できます。

    いろんな方に相談しながら
    自分におかれた環境を踏まえ、

    最後は自分自身で決めることが大切だと思います。

    正看護師目指すきっかけ

    参考になりましたら応援クリック頂けると嬉しいです

    ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
  • 専業主婦が正看護師を目指したその訳とは!?

    専業主婦が正看護師を目指したその訳とは!?

    出産間近の専業主婦が正看護師を目指したその訳は!?

    はじめに

    本記事を読んで頂く前にプロフィールも是非ご覧になってください。→こちらです

    ここではそもそも何故?どうして出産間近のこのタイミングで?私が正看護師を目指したのか。

    ちょっとした過去の波乱万丈な人生も交えて、赤裸々に事実を書きますのでよろしければ読んで頂ければと思います。

    はじめに正看護師を目指すことになったのはある旦那の一言がきっかけになります。また本ブログもその一言をきっかけに設立する運びとなりました。

    そこには過去の青い夫婦二人と新しい一歩を踏み出そうと三十路にしてやっと少し成長した主婦の経緯が御座います。

    何故准看護師になったのか

    私の夢は獣医でした。昔からワンちゃんが好きで・・ワンチャンの命を救いたいと!でも高校生活で赤点とギリギリの格闘をしている私には遠いお話でした。

    非実現的な夢は早々に諦め、現実を見るようにしました。そこで獣医は諦めても、命を救う仕事に就きたいと考えるようになりました。

    そこで”正看護師”という職業に興味をもちました。いざ正看護師に向け色々調べると、学費、学校の場所等で・・早々にノックアウト!

    私相当な田舎に住んでいたので(最寄の田舎駅までバス50分とかです・・)少し離れると独り暮らしの条件に当てはまるのですが、金銭的に余裕もないので独り暮らしでの学生生活は非現実的でした。

    そこで見つけたのが実家から何とか通える専門学校でした。専門学校であれば2年で卒業ができ働くことができる。

    学費も短大や大学に比べると安い。当初目指した正看護師は働きながら目指せばいい。ということで准看護師を目指そうと考えました。

    何故今の旦那と結婚したのか

    無事に卒業後、試験に合格した私はこの時20歳で准看護師として社会人デビューです。

    ただまだまだ子供、仕事は真面目にするも恋愛と遊びが頭から離れず、正看護師を目指すことなどすっかり忘れてました。

    そんな、日々失恋に泣いたり、かと思えば新しい彼氏ができて爆笑したり、恋愛を謳歌している中、旦那と知り合ってすぐのことです。

    できちゃ・・授かり婚でした。今思えば本当に若気の至りです。結果的にいい意味でのです。

    正看護師の夢はどこへ?

    正看護師の夢!?それどころじゃないですよ。結婚してすぐは毎日が離婚の危機です。本当に離婚せずに今やってこれてるのが奇跡です。

    初めての育児、実家から離れた知り合いのいない土地、旦那のまだ結婚した自覚が足りない不謹慎な行動に毎日泣いて、叫んで子育てしながらすぐ喧嘩・・

    >鬱になってるんじゃないの?

    いや今思えば確実になってますよね。家を飛び出すこともしばしば。

    遊びたい、仕事をしたい、いずれは看護師になりたいから学校に通いたい、そんな旦那への打ち明けは全て聞いてもらえず。

    決まって“先ずは子育てが落ち着いてからだよね”と。

    ただやっぱり働きたい意思は強かったので、やっとの訴えで許可を得て働くことができました。

    本当に家にいると鬱が加速しそうで怖くて。とりあえず働けば気が紛れるし、働いてる以上旦那にもそれなりの顔ができるし。

    それからは二人目ができまた休職、落ち着くと仕事を復帰。

    いつの間にか正看護師のことは忘れ、また日々働けることに満足し、これでいいと思ってました。

    人生の転機となる3人目の子供

    一人目は小学生になっているし、二人目も気づけば6歳、いつの間にか荒れた結婚生活も小さな幸せなかけがえのない生活へと変わっていました。

    すっかり昔の苦悩な日々を忘れ成長した旦那と私、そんな私にはもう一人子供が欲しいと切に願ってました。

    もちろん旦那は子供は2人で十分!と却下され続けましたが私の強い思いで3人目を授かることができました。

    旦那の一言が人生を変える!?

    長らくすみませんでした。 本題です。

    私には小学生である子供の幼稚園からの付き合いで仲のいいママ友が数人います。

    ママ友は様々で・・専業主婦、パート、フルタイムで働いている人、趣味をYoutube配信し収入を得ている人など。

    なんかもう↑だけですごい時代になったなと、つい年寄り発言したくなります。

    そんなママ友の一人にヨガのインストラクターの方がいらっしゃいまして、自宅で個人的にヨガ教室をやっていらっしゃいます。

    妊娠を控えた私が仕事を辞めた後、自分の時間を多く持てるようになったので、そのママ友のお誘いでマタニティヨガを体験しました。

    過去にもそのママ友の元でヨガ体験したことはありましたが、マタニティでの体験は初めてでした。

    終わってみてすごく気持ちがよく、またやりたいなーと思いましたが、、、

     彼女もプロです。

    仕事を辞めて時間があるなら月謝で毎週通わないかのお誘いを受けました。

    その後旦那に月謝通いを相談しましたが一瞬で却下されたのは言うまでもありませんw ただ一言!・・

     ”友人通しで定期的なお金のやり取りを発生させるな”

    まぁ旦那も含め家族ぐるみで付き合いがあるので当然っちゃ当然です。旦那の給料が嫁の力で友達の旦那のところへいくわけですからね。

    私はこの時自分が情けなく感じました。

    家事のみでこれから収入のなくなる自分。一方で同じ家に居ながらヨガ教室で収入を得ているママ友。

    これから第3子が産まれ、その後1年はずっと専業主婦になるけど。

    自宅で稼げるような特技もないし、産後ずっと家にいて何をしたらいいのか?そのママ友を始め、収入を得れる特技がある人って凄いな、羨ましいな・・・

    気づいたら仕事から疲れて帰ってきた旦那にこの話をしてました。

     

    旦那の返答は予想通り、”育児が大変になるから無理に急がなくてもええやん”って。 

    正直言うと、それを聞いて安心しました。産まれてすぐ働けと言われるよりよっぽどいいなと。

    ただ周りはヨガやyoutubeといった収入源がある。それに比べ自分は何もできることがない。正直惨めな気持ちは残ったままでしたね。

    それから数日の事です。いきなり旦那から”子供が産まれてからは何をするつもり?”と唐突に聞かれ・・

    もちろん育児に専念するし、余裕ができたらその内働きたいと。答えました。やはり働きたいのでしっかりアピールです。

    そんな旦那が私に放った言葉は衝撃的でした。それが見出しの”人生を変えた一言”です。まさか仕事のことではなく、言ったのが・・

      “もっかい学生になって学校に行ってきーや!”

    最初は言葉が理解できす??????なちぃちぃです。学生って何?この人は何を言っているのだろうか?

    ここからは後から聞いた旦那の言葉ベースですが、私の主婦活への憧れボヤキを聞いた旦那が

    [chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]収入を得れる特技があるってのは確かに凄い、ヨガにYoutube?すごいな!!

    でも冷静に考えれば(准)看護師免許もすごくね?むしろそっちの方がすごくね?だってこれだけ注目されてる医療ひっ迫!

    マジで思うのが俺みたいなサラリーマンより医療従事者の方が必要とされてるし、俺が働くよりちぃちぃが働いたほうが世のためちゃう?

    俺が仕事辞めるとかではなく、そんくらい必要とされてるやろって話ね。でも今は働けへんのやったら逆に働けへん期間の間にステップアップ兼ね、昔の夢に向かってTRYしてみれば!?[/chat]

     結婚した当初、正看護師免許取りたいと言っていたのをまさか覚えていました。当時どこにそんな費用あんねん!と却下されてましたがw

    そう学費が必要だけどどうするのか?

     [chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]正直学費かかるのはツライ。

    でもこんな世の中やん?必要とされてるんやし、今は夢を叶える時間もある、条件は揃ってるからそのためなら貯金も使ったらええ。[/chat]

    と言ってくれたものの、受験して学生となり更には勉強して最終的に試験に受からなくてはいけないということを不安に思った私は

    「今更いいよ」と、子育てを理由にやんわりと拒否します。結婚した当初とは逆転していますね。

    そんな私に。旦那は

     [chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]不安なんはわかる。でもTRYすることのリスクは学費だけやし、いま目の前に挑戦する機会があるのにやらんかったら一生後悔するかもよ?

    別に失敗したってまた挑戦すればいいんやし、一回の人生をそのちょっとした不安で諦めるのは勿体無い。[/chat]

    それを聞いて育児生活で既に忘れていた夢にもう一度挑戦してみようかなと、いやむしろ挑戦したいと思うようになりました。

    長くなりましたがこうしてマタニティ専業主婦の正看護師への道のりがスタートすることになりました。

    ここまで読んで頂いた方、本当にありがとう御座います。

    引き続き本ブログをお楽しみ下さい。

    参考になりましたら応援クリック頂けると嬉しいです

    ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村